All千曲に近づくために
僕は(徳永)長野市の出身で原山氏も長野市の出身で、千曲市に越してきたのは前職で今後の人生賭けようと思えたから来ています。
まぁ辞めちゃいましたけどねw
グルーバーレザーも長野市でスタートしているのですが、2021年1月には千曲市に来ています。そこから約2年と3ヶ月経ちましたが、千曲市に越して来てからは千曲市の方々と知り合うスピードが早く、長野市ではなかったものを感じています。
その中でもお世話になっているのが、屋代駅前の「和かふぇよろづや」
色々な方達と繋がっていくのが肌で実感でき、恩を受けその恩をまた違う方に返して行くそんなことが行われている様な暖かい感じを勝手ながら受けています。
題名でもある「All千曲に近づくために」ですが、千曲市に住民票も店舗も構え、せっかくであれば千曲市を盛り上げられる方法なないのか?
といつしか思う様になり、現在考えている事が
あんずで鹿革を染める!
千曲市ってなんだろう?
って考えた時に棚田?温泉?・・・
「あんず!?」
これは自身も考えていた事でしたが長野商工会議所のお世話になっている方にも同じ事を言われて、いよいよ繋げてくれたのが、「和かふぇよろづや」の方でした
早速日程を調整して頂きお伺いした場所は「更科花織工房」
あんずの木から抽出した染料で糸を染め上げ、旧式の機織り機で織り進めていくその姿は圧巻の一言!
現代とはかけ離れた製作方法は現代では表現できない味わいと温もりがある作品
このあんずの成分で鹿革を染める挑戦を始めています。
まだしっかりとお話しできない状況でもあるのでこのブログは続きを書く様に致します。
是非また次回のブログをお楽しみに🙇♂️
信州鹿革のブログも是非ご覧になってください。