- 日本の歴史に新たなページを作り出す作品
がま口特有の玉を使わないタイプ
信州鹿革のDDG-100と同様で逢初レザーで仕上げております。
金具が見えにくいがま口で縫い糸も見えない為、藍染めの表情を最大限活かすデザイン。
開く時には表のカシメを押すように開ける事で、通常のがま口以上に簡単に開きます
内装は外側にカードケースの仕切りが4部屋
小銭いれの横に2箇所
その他のスペースにカードをある程度入れても口金の構造上、全体的に膨らみがあるので
大容量が収納できる使用です。逢初レザーについてNBSで取材を受けているので
こちらをご覧くださいNHKにて取材を受けた記事があります。
こちらをご確認ください革について
革は長野県内で駆除された野生の鹿革を使用し、飯田でなめして下処理の革を松本市の浜染工房にて本藍壺染めをした鹿革で信州エシカルプロジェクトとしての活動の一環です。
また、藍染の中でも最も難しい技法の型染めを信州の鹿革に施した唯一無二の革。
グルーバーレザーで調べた結果では日本初なのかも知れません。鹿革は元々革のカシミアとも呼ばれる程しなやかで軽さが有り丈夫ですので、しっとりとまとわりつく様な柔らかさは触り心地が良く革とは思えない心地よい気持ちにさせてくれます。
長野の自然で育った革ですので、枝などのかすり傷などが有りますがご了承下さい。その分大地の恵みの有り難さを感じ、製品として加工しております。
※藍染の柄は一つ一つ柄、色が異なります。そのため写真はイメージとしてご理解ください。内装に使われている牛革は姫路でなめされた革でシュリンク加工(揉み加工)された革は柔らかく、鹿革との相性も抜群です。鹿革は完全なる地産地消の副産物ですが、牛革も食肉からの副産物です。
※カスタムはメールにて直接対応させていただきます。在庫が切れている商品は、「お取り寄せでき次第の配送となります」と表記されますので製作までお時間がかかります。不明点はメールにてお問い合わせください。
- 商品詳細
■レザー
本体:逢初レザーの型染め(鹿革ジビエレザー)
内装:牛シュリンク■サイズ
H95×W 200■材質
天溝口金■縫製:ミシン
逢初レザー:がま口長財布:隠し口金:ADG-110(市松)
¥49,500(税込)
お取り寄せでき次第の商品は製作に1ヶ月前後かかります。
逢初レザーは革の製作状況によりそれ以上お待たせすることがございます。
プレゼントの包装はご相談ください。